笹錆ログ

ボードゲームの裏話

これは、クソサイトでお金を稼ぎたい裏話。

更新遅れについて

サイトの更新がまた遅れました。
`何なら今回は9月分が間に合っていません。
1カ月に1本って、結構厳しくない?
ですが世の中のブロガーさんを見てると1週間に1本あげてたりするしな。

更新遅れの原因について

言うまでもなく、大学の文化祭準備です。
文化祭で出す部誌を書いていたら、更新が間に合いませんでした。
前々から準備をしていたのですが、画像の準備に手が回らず10月に入り、10月も部誌の手直しだなんだかんだで中旬になっています。
実は9月にあげようとしていた内容は「オタク必修サイト作成」だったりします。
ボドゲ回関係ないじゃん。
さて、言い訳もほどほどにして、今回の裏話で書きたかった内容は企画についてです。
自分の企画の特徴とか、自分の考えていることを書きなぐりたい、というのが本題です。

企画について

そもそも企画は、身内内で開催する大会ないしイベントのことです。
勝手に開いてたら他の人もやってくれるようになりました。
特徴をあえてあげるとしたら、「大会で使用するロゴやフライヤーは自作する」「平等さを意識して隠し要素を作製する」の2点でしょうか。
ロゴやフライヤーの作製は、このサイトを見ていれば「なるほど~」ってなってくれると思います。
ほぼ全て自分で描いてるしね。
なので、もう一個の方について詳しく語っていきましょう。

平等さについて

自分の中で、実力差が発生するであろう勝負事には明確なルールを決めて平等にしています。
特にスマブラやスプラトゥーンといった格闘ゲームやシューティング。
これらはやり込みが物を言うもので、実際に実力差があると何故か分からないけど負けるという場面が多いと思います。
こういう場合のほとんどは「テクニック」の問題ではなく、「基礎」の問題です。
攻撃に合わせてガードを張り、相手の後隙に合わせて攻撃を撃つ。
相手の射程や間合いよりも外で攻撃を当て、近づく必要があれば潜伏や裏どりを行なう。
こんなの一朝一夕で見につくわけないだろ、というのが僕の意見です。
なので僕の開く大会では、実力のない人間でも考えたら勝ちにつながる要素を入れています。
要は「実力が伴ってない奴は、頭を必死に動かしてでも勝とうとしろ」ってわけです。
僕がハピエン厨なので、努力してるやつが報われなきゃ嫌だってわけです。

ボドゲ回について

ボドゲ回での隠し要素もそんな感じのルールに則っているつもりです。
みんなが気付けるように、ゲームの頭で「12ゲームのうち第nゲーム目」ということは毎回伝えていますし、ゲーム一覧にチャイニーズチェッカーがあることも教えています。
まぁ、違和感に言及したからと言って何があるかまでは伝えていないのですが。
これ以降の企画では、そういった部分も明確に示しつつ、「笹錆はこういうことをしてくる」というのを念頭に置かれてもいいように理不尽さも残しつつって感じで作っています。
根幹にあるのは、騙されることの面白さとか気付けなかった事への悔しさを突き詰めた何かだったり、はたまた自分が人を騙して陥れるのが好きという性だったり。
ノリでほとんど作ってはいますが、なんでこんなことをしているのか言語化してみると意外としっかりしてそうでしてないです。

企画参加者について

回が進むにつれて、隠し要素がちゃちなものになってたり、理不尽な物になってたりしてごめんね。
参加してくれるだけで本当にありがたいよ。
でもたまにはそれを利用して勝ってくれてもいいんだよ。
「順当に勝つ」ではない「邪道なやり方」でみんなが勝ってくれるまで、このスタンスをやめることはないと思うので、よろしくね。