笹錆ログ

クソサイトの裏話

これは、クソサイトでお金を稼ぎたい裏話。

更新遅れについて

サイト反省回の次の記事が3週間遅れでした。
まず最初に、大変申し訳ありませんでした。
というわけで、今回はこの場をお借りして言い訳をさせていただきたいと思います。
是非最後までお読みください。

記事の内容について

まずは記事の内容についてですが、個人的にはオチ以外は一番書きたかったものが書けたと思っています。

H君

かといって遅れていいわけではないですが。

大変申し訳ありませんでした。
でも、技術系の記事ではあるけど空気感は普段の記事みたいで本当に好きだったりします。
オチはどんなに頑張ってもあれ以上にならなかったわけですが。

笹錆

ちょっと悔しかったりする。

R君

本当に反省してる?

記事の書き方について

今回遅れた理由の8割はここにあります。
まず本文を書き始めた発端ですが、更新の面倒くささに嫌気がさしたことにあります。
ここまではよかったのですが、その解決法としてHTMLを使った軽いツールを使うことを想定し、本文も同時に書き始めました。
そうして数日の間、大学や家ではコードを弄り、電車内では本文を作るという生活を続けていました。
ですがある日、この記事の読み応えがないことに気づいてしまったのです。
そこで、ツールが完成してもいない中でNotion APIを使った本文の読み取り、VScodeの拡張機能を使ったツールの高度化などを本文に追加し始めました。
なにも作り終わっていない中で、理想だけが膨らんでいったのです。
そのため、追加したい機能が膨大になっていき、かといって内容を少なくするのは自分に負けた気がするので引っ込みもつかなくなった状態が続いてしまいました。
結局、本文に書いていた機能を全て実装できたのは7月7日でした。

本文を書く遅さについて

ここまでの話を振り返ると、ツールが完成したらすぐに公開できると思いますよね?
実際に僕もそう思っていました。
ですが、コードを入れた状態で本文を読んでみると意外と面白くない。
元々面白い文章を書けているのかと言われたら泣いちゃいそうですが、2週間前には確かに面白いと思っていたものが全くそんなことなかったのです。
なので結局、本文を多少直し、話の広げ方を少し変え、変えた分だけ必要な画像が増え、これが1週間ぐらい繰り返されました。
オチも弱ければ技術力も大してない、そこまで頭を回せずに書き続けていたのは素直に自分が未熟だったと思っています。
最終的にある程度のところで見切りを付けましたが、正直今これを書いているときもこれで良かったのか疑問に思っています。

笹錆

ちゃんとした反省ポイントが能力の無さなの、結構悔しい。

それ以外のことについて

実は大学のテストが忙しくて、

S君

でもそれ、怠慢だよね。

......はい。

まとめ

「笹錆ログ、まだですか」ってS君にかなり言われてた気がしますが、正直本当にごめん。
一緒に映画を見に行ったときも、実は焦って何度かコードを弄ったり、文章を書いたりしていました。
それはそれとしてマリオは面白かったですが。
ですが、遅れた分だけ自信をもって簡単に使えるツールを作れた気もします。

T君

言い訳はそれだけか?

本当にごめん。