これは、笹錆が仲良しと一緒に名古屋に行った時の裏話。
軽く触れましたが、今回旅行に来てくれたR君とS君とは以前にも箱根旅行をしていました。
そして、その箱根旅行ではR君が全ての行程を組んでくれました。
R君、いつも本当にありがとう。
R君
そしたら次は笹錆が行程を組んでね。
S君
組んでね。
ですが、それとこれとは話が別です。
面倒な仕事だと分かっているので、簡単に引き受けるわけには行きません。
笹錆
わかった!(バカ)
こういう大事なことは、おなか一杯のときに聞かないで欲しかったな。
というわけで、気分が良くなった状態で了承してしまったタスクをこなしていきましょう。
場所決め
まずは名古屋に行く理由を明確にしておきましょう。
まさかスプラトゥーンをしながらダラダラ話していたら決まったわけではないですよね?
R君
名古屋でしゃぶ葉行きたい。
S君
名古屋で味噌カツ行きたい。
笹錆
(多分何も考えてなかったな。)
こんな状態でどうやって行程を決めろというのでしょうか?
箱根旅行のときは、もっと行きたいとこを明確にしていただろ。
笹錆
そういえば箱根ってどこだっけ?
笹錆
使徒来たとこ?
笹錆
温泉かマック行きたい。
......
どうやら文句を言える立場ではないようです。
本当にごめん。
ですがまともな案をくれなかったのは事実。
というわけで自分が見たかった名古屋城、大須観音、テレビ塔、オアシス21を入れました。
徳川園とかも行きたい場所に入れていましたが、あまり旅行らしくもないので2人に選んでもらう形にしていました。
移動法について
今回はしおりを作ったわけですが、このしおりのフォーマットは僕が高校時代に使っていたものをそのまま使っています。
2人に懐かしさを感じてほしくてやりましたが、意外と好評でした。
よく分かりませんでしたが、多分2人も喜んでくれていたと思います。
ですが問題点もあり、僕がこのしおりを使っていたのが登山部だからであり、体力も落ちた今に同じ距離を同じ時間で歩けるわけがありませんでした。
徒歩で行くことを提案したらバカにされると思っていたので一応レンタサイクルルートも考えていましたが、こちらも意外と値段が高かったので採用されませんでした。
なので本文中で「元の予定も徒歩で行こうと思っていた」という発言は寝ぼけていなかったというわけですね。
ただバカなだけ、ということでした。
笹錆というバカに予定管理を任せるな!
それと今年の夏も旅行に行く予定なので、行程決めはS君に任せようと思います。