笹錆ログ

第1回ボドゲ回、

ボドゲ回、やってみたいですよね。

集計

さて、それではゲームがすべて終わりましたので集計に移りたいと思います。

H君

意外と早く終わったな。

I君

お、楽しそうなことやってるやん。

I君?!

I君

ユナイト終ったから見に来たらまだやっとった。

突然通話に入ってきたのはI君です。
このサイトで扱うのが地味にはじめてだったりしますね。
一日中ポケモンユナイトをやってる人でもあり、僕たちの身内グループを作り上げた人でもあります。
今は早朝の4時になったあたりなんですけど、この時間までユナイトやってたの?!

I君

そういえばボドゲ回って今日やったか。

笹錆

今ちょうど12ゲーム終わったとこだけどね。

I君

……なんでルーレットに11個しかゲーム書いてないん?

J君

……?

......やっと気づいてもらえました。
そうです。
実はルーレット、11個しかゲームが書かれてません。
気付いたのが全く関係のない第三者であるのは遺憾ですが、気づかれたことには変わりないのでようやく公開できます。
今回開くことになったボドゲ回の隠し要素を。

というわけで、12個目の最終ゲームであるチャイニーズチェッカーを行います。
きちんと書いてはいませんが、事前に12個であることは執拗に伝えていました。
3人ゲームという都合上、2位~4位の人だけが参加できる「逆転用のゲーム」です。

H君

自分で設計した大会で、自分が負けることが分かってるから逆転用のゲームを入れるのよくないよ。

笹錆

ルールに主催者の決定は絶対であると書いてあるし、それを受け入れたのは君たちだよ。

わがままでも何でも知りません。
チャイニーズチェッカー、スタートです。

ルール

笹錆はチャイニーズチェッカーの存在を伝えない。
笹錆は常に、ゲーム数が12種類であることを述べる。
誰かに気づかれた場合、そのタイミングでの2位~4位でゲームをスタートする。
最後まで気づかれなかった場合は行わないものとする。

チャイニーズチェッカー

というわけで、逆転用ゲームのスタートです。
参加者は1位であるJ君以外の全員になります。

L君

本当に、ありがとう。

H君

逆転の可能性が生れたと思ったけど、これL君は確定で4位じゃない?

笹錆

そんなはずは……あれ……?

嘘でしょ、この流れで逆転不可能な奴がいるの?
なんで?!
どうして?!
どのタイミングで壊れちゃったの?!

J君

なんかごめんな。

笹錆

そっか、お前のせいか。

破壊者がよ~!!!!
L君には非常に申し訳ないですが、しょうがないので僕とH君の順位決定のために行いたいと思います。
僕とH君の点差は30点。
この点差から巻き返すためには……

笹錆

あれ……

H君

これ、どうあがいても最終点は僕が勝っちゃうな。

嘘でしょ、この流れでも逆転不可能なの?
なんで?!
どうして?!
どのタイミングで壊れちゃったの?!

J君

なんかごめんな。

I君

次大会があるんなら、こいつ出禁にした方がええやん。

いや、まだです。
僕が40点を取ればJ君は同着3位になります。

J君

2位になるのは確定なんだ。

なので、J君の順位決定のために行いたいと思います。

L君

1位を無関係にしてるのに、結局競うのは現1位の点数になるのか。

笹錆

今後のボドゲ回では、この点も修正させていただきます。

でもこれ、みんなで協力して3位まで落とすことできますよね?
実は誰もやりませんでしたが、ルール上では裏工作や共謀をしてくれて問題ないようになっているんですよね。
というわけで、僕ら3人で協力しましょう!

H君

え、普通に点数取りに行くけど。

L君

流石にメリットがないし。

I君

信用の無さが顕著。

くそ、こんなことなら普段から善行を積んどくんだった。
ですがそんなこと、勝ってしまえば関係ありません。
チャイニーズチェッカーの練習なんて僕もやっていませんが、まぁ何とかなるでしょう。

いや、待ってほしい。
最後の球を入れるのはまだ早いというか、それをされちゃうと僕がJ君に負けちゃうというか……

H君

僕は錆が負けて泣きわめいてる姿が見たいよ。

笹錆

うわ~ん!!!!!
負けましたわ~!!!!!!!!